院内日記

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2017年 04月の日記

私たちに出来ること🙏2017.4.27[Thu]

こんにちは😃
看護師の広瀬です🐶!

4月も残りわずかとなり、待ち遠しいゴールデンウィークですね!
どこに行こうか 悩んでしまいますね★

といっても、
ませ動物病院はゴールデンウィークも診察を行なっております🐾(笑)
皆さんのお土産話を聞かせて下さい(^_^)
お預かりも行なっておりますが、
お部屋が残りわずかとなりましたのでご予約はお早めに★★

いま狂犬病予防注射、ノミ・マダニ予防シーズンでたくさんの
ワンちゃん、ネコちゃんと触れ合い、
連れて来たついでに体の状態をチェックして〜なんて
飼い主様が沢山います😌
その中院長が身体検査しているときに多いのが
「前立腺肥大」や「子宮蓄膿症」です。

知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
この病気は去勢手術、避妊手術をしていない子で見られる病気で
私たちは沢山の苦しむ子たちを見て来ました。

前立腺肥大とは、男の子のワンちゃんに見られる病気で
男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが崩れてしまい、
前立腺が肥大し、腸や膀胱を圧迫し
便秘や激しいお腹の痛みが伴う病気です。
おもに高齢のワンちゃんでみられます。
お尻の筋肉がどんどん薄くなっていき、
肛門が飛び出してしまうため、
去勢手術をしていないワンちゃんは肛門が大きいです(T ^ T)
そして進行すると会陰ヘルニアという病気になりうることもあり、
高齢なのに手術の時間が長くなってしまい、
ワンちゃんにとても負担がかかるのと
費用も通常の去勢手術の7倍かかってしまいます💦

子宮蓄膿症は女の子のワンちゃん、ネコちゃんに見られる病気で
子宮に膿が溜まっていき、破裂してしまうと短時間で死んでしまう
とても恐ろしい病気です。

他にもたくさんあります。
これらは去勢手術、避妊手術を行うことで未然に防げるものです💧

私たちは飼い主様と出来るだけ長くいてほしい。
それだけが願いです😔!
なので去勢手術、避妊手術を絶対オススメいたします!

院内に展示物を作りました!
実際に摘出した子宮の写真が張ってあります!
待合室に貼ってありますので、見て下さいね😊

ペットが長生きするための7カ条2017.4.20[Thu]


初めまして!

4月から新しく入りました、動物看護師の中山です😊
院内日記初投稿になります(^^)
よろしくお願い致します🌟

12歳の柴犬を飼っていて名前はハチと言います🐕
名前の由来は、8月生まれなのでハチだと思っていましたが
後々、虫の蜂🐝の事だと知りました(笑)

さて、ペットが長生きするための7カ条を皆さんは知っていますか?

院内に手作りのポスターを村岡さんが作ってくれました✨
とっても可愛らしい感じでわかりやすいです!

大切な家族の長生きのためにこの7カ条をやってみましょう!
私も実践していて、いつまでも
健康で長生きしてもらえるようにしています!!

入口に貼ってありますのでぜひ目を通してみてくださいね👀

動物看護師🐕中山

待ちきれなくて・・・2017.4.13[Thu]


今朝の出来事。
毎朝病院に来て、一番にやることは
お預かりや入院中の子の健康管理です🐶🐱

お預かりの子が多かったり、やらなければいけない事が多いと
病院猫達の事は後回しになってしまうので
ご飯が遅くなってしまう事もしばしば😥
(みんなごめんよ。)

しかし今日は 午前休診 ですのでいつも後回しにしがちな
病院猫達の朝ごはんを、一番にあげてみました🍙
➡お部屋のお掃除に時間がかかる為、床でご飯ですが(笑)


毎朝毎朝🌞早くご飯が食べたくて、スタッフの足にまとわりついている猫たち🐈🐈笑
狭い通路でひっついてくるので、広いところにお皿を持って移動すると
みんなしっかりついてきます♡かわいいですね♡♡♡

最年少のうりちゃんは、隣で食べている
かいのご飯が気になるらしくチラ見をしてみたり
横を向いて鳴いてみたり・・・

遂には顔をつっ込んで食べているではありませんかー!!!

光の早さでスタッフに怒られ、とっても悪い顔をする
反抗期の娘ちゃん。

悪い顔でさえ、愛おしいですけどね💗

ふーちゃんお疲れ様でした🐾2017.4.11[Tue]

こんにちは(^_^)
また私Blog書くとき雨ですね☔

この間まで暖かくてお花見日和だったのに
天気悪い日だとテンション下がりますね💦
この間飼い主様とワンちゃんはお散歩がてら
お花見してきたというお話を聞いて、なんて理想的!!
私も犬を2匹飼ってるのですが、
お散歩は好きじゃないみたいで
若い時は走ってたのに今は全く歩きません笑
なので諦めて早4年が経とうとしています😥

さて、何度かBlogで登場している病院猫ふーたろう君なのですが、
今回彼は輸血猫に初挑戦♡

今病院で手術して入院している猫ちゃんがいるのですが
ひどい貧血で生きているのがギリギリ状態でした。
この状況を打破するためには輸血猫が必要・・・
どうしよう。あ💡ふーちゃんがいるではないか!!
健康な猫ちゃんで、血液型が一致すれば輸血出来るのですが
検査してみると一致。

無事ふーちゃんから血液をもらい、
今入院中の猫ちゃんは顔色がよくなりました♡
このまま元気よく退院して欲しいですね。

ふーちゃんお疲れ様でした♡
よく頑張ったね♡♡

看護師🐶広瀬

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